はじめまして。「FX構造トレード研究ノート」へようこそ。

このブログは、
相場の「仕組み」を理解するための個人的な研究記録です。

ゴールド(XAUUSD)を主戦場に、
ダウ理論・GMMA・RCI・MACD・ボリンジャーバンドなどを軸に、
相場構造を多角的に捉えることを目的としています。


■ ブログの始まりと変化

もともとこのブログは、
「39歳からのPython学習ノート」として始まりました。

データ分析や自動化の力を使って、
トレードを効率化したい――そう思っていた時期がありました。

けれど、学びを進めるうちに気づいたのです。
相場には、数値では測れない“裁量の領域”が存在するということに。

もしEAを作るならPythonは強力な武器になるでしょう。
でも、僕が本当に求めていたのは、
「感覚を理論で裏づける力」でした。

だから今は、コードを書く代わりに、
チャートと向き合い、自分の感覚を検証する作業をしています。


■ このブログで伝えたいこと

ここに書かれていることは、
誰かに教えるためのものではありません。

これは、自分自身の考えを整理し、成長を可視化するためのノートです。

日々の気づき、トレードの反省、
相場と向き合う中で感じたことをそのまま残しています。

もしこの記録が、
誰かにとって「こんな考え方もあるんだ」と思えるきっかけになったなら、
それだけで十分です。


■ トレードスタイル

  • 主軸:ゴールド(XAUUSD)

  • 時間軸:1時間・15分・5分・1分を状況に応じて切り替え

  • 根拠:構造(GMMA×ダウ理論×MTF)+RCI+MACDヒドゥン

  • トレード理念:「感情ではなく、構造で判断する」

FXは、単なる売買ではなく、
“相場の呼吸”を読み取る作業だと考えています。


■ この場所についての注釈

このブログは、僕自身のための場所です。

教科書的な正解を書くつもりも、
他人に共感を求めるつもりもありません。

トレードは、思考と検証の積み重ね。
そしてその記録こそが、唯一の財産になる。

ここでは、そんな思いのもとに、
日々のトレードの「構造」と「心の動き」を残していきます。


■ 最後に

僕は建設業を営みながら、
家族と日常を大切に過ごしつつ、
夜はチャートの前で相場と向き合っています。

華やかさも派手さもないけれど、
現実の生活の中で、少しずつ積み上げる。

このブログは、そんな“生き方そのもの”の記録でもあります。

今日の気づきが、いつかの答えになるように。