FX構造研究ノート

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MACDという存在。ヒドゥンを見逃さないための最後の砦。

MACDは、もちぽよ氏に出会ってからずっと使ってきた。だけど、ある時から、MACDをエントリー根拠やEXIT根拠のひとつにしすぎていたことに気づいた。結局それが原因で、チャートの本質を見失っていたように思う。ここ最近までは、ずっとMACDを...
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MTFという考え方。時間足の組み合わせに正解はない。

MTF(マルチタイムフレーム)と聞くと、「どの時間足を組み合わせれば正解なんだろう?」そう思う人は多いと思う。1時間なら5分。4時間なら15分。誰かがそう言っていたから──僕も昔はそんなふうに考えていた。でも、やっていくうちにわかった。正し...
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GMMAが変えた相場の見え方 ― 構造トレードの出発点としての意味

GMMAについて ― 流れを読むための基準GMMAは、相場の“流れ”を視覚的に理解するためのインジケーターです。名前の通り、複数のEMA(指数平滑移動平均線)を束ねたもので、短期群と長期群の2つの層から構成されています。つまり、EMAの集合...
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このブログについて ― FX構造を理解するための研究記録

はじめにこのブログ「FX構造トレード研究ノート」は、相場の「仕組み」を理解し、再現性のある判断を積み重ねていくための記録です。もともとは、Pythonの勉強を通してトレード分析に活かそうと思ったところから始まりました。しかし学びを深めていく...