Pythonって何?39歳未経験が調べてみたら、驚きとワクワクが止まらなかった!

Python基礎ノート

はじめに

こんにちは、くぴです!39歳、プログラミング完全未経験でPython学習を始めた僕ですが、まず最初の疑問はやっぱりこれでした。

「そもそもPythonって、いったい何者なんだ?」

皆さんも、そう思いませんか? なんとなく名前は聞くけど、よく分からない…。 そこで今回は、僕が「Pythonって何?」を調べてみて、「へぇー!」って驚いたことや、「すごい!」ってワクワクしたことを、僕と同じような初心者目線でまとめてみました!

そもそもPythonってどんな言語?

僕、正直に言うとプログラミング言語って「C言語」くらいしか名前を知らなくて…(汗)。だからPythonって、最近出てきた新しい言語なのかな?って勝手に思ってたんです。

でも、調べてみたらビックリ!Pythonが生まれたのって、1991年頃らしいんですよ!
結構歴史があるんですねー!オランダのグイド・ヴァン・ロッサムさんという方が、「もっと楽しくプログラミングしたい!」って想いで作ったんだとか。
名前の由来が、好きだったコメディ番組「空飛ぶモンティ・パイソン」っていうのも、なんだか面白いですよね!

じゃあ、Pythonって具体的にどんな特徴があるんでしょう?僕が「おっ!」と思ったのはこんな点です。

  • シンプルで読みやすいらしい!: プログラミングって、呪文みたいなコードを想像してたんですけど(僕だけ?)、Pythonは人間が読んで理解しやすいようにデザインされてるみたいなんです。英語に近い感覚で書ける部分もあるとか。これは、僕みたいな初心者にはめちゃくちゃありがたい!
  • なのに、色々できるらしい!(汎用性が高い): シンプルなのに、Webサイト作ったり、AI開発したり、データを分析したり、日々の面倒な作業を自動化したり…本当に色んなことができるみたいなんです。「比較的覚えやすいのに、こんなに汎用性が高いなんて、プログラミングを始める入り口としては最高じゃないか!?」って思いました。
  • 便利な「部品」がたくさんある!?(豊富なライブラリ): これも驚いたんですけど、Pythonには世界中の人が作った便利な機能(ライブラリっていう部品みたいなもの)がたくさん用意されてるらしいんです!ゼロから全部作らなくても、この部品を組み合わせれば色々なことが実現できるって…すごくないですか?どんな部品(モジュールって言うんですね!)があるのか、これから勉強していくのがめちゃくちゃ楽しみで、ワクワクします!
  • 書きながら試せる!(インタプリタ型): 書いたコードをすぐに実行して結果を見れるタイプらしいんです。いちいち難しい変換作業とかしなくていいみたいで。「とりあえず書いて動かしてみる」って感じで学習できるなら、僕みたいな初心者でも続けられそう!素晴らしい! …ってことは、まずはこのコードを実行できる環境をパソコンに整えなきゃですね(汗)。

いやー、調べれば調べるほど、さらにPythonに魅力を感じてしまいました!

Pythonをマスターしたら、どんな世界が待ってる?(Pythonでできること)

じゃあ、そのPythonを使って、具体的にどんなことができるんでしょうか?調べてみたら、僕たちの身近なところでもたくさん使われてるみたいです。

  • WebサイトやWebアプリ: なんと、あのYouTubeの一部もPythonで作られてるんですね!すごい!他にもInstagramとか、有名なサービスでも使われてるみたいです。
  • AI(人工知能)・機械学習: 今まさに話題の中心ですよね!画像認識とか、文章の意味を理解するとか…未来を感じる技術にもPythonが欠かせない存在らしいです。
  • データ分析: 大量のデータから役立つ情報を見つけ出して、グラフとかで分かりやすくする。これもPythonが得意なことみたいです。
  • 業務効率化・自動化: これ、僕が一番やりたいことの一つかも!パソコンでの面倒な繰り返し作業とかを自動化できるって…最高じゃないですか!

正直、AI学習は未知の領域ですけど、データ分析とか、日々の記録作業(Excelやスプレッドシートに記録とか!)の自動化は、すぐにでも役立ちそうだし、絶対やりたいです! 本当に夢が広がりますよね!

子供たちも学ぶ時代!学校でのプログラミング教育って?

最近、学校でプログラミングが必修になったって聞きますよね。僕も「へぇー」くらいにしか思ってなかったんですが、調べてみたら、これもすごく興味深かったです。

  • 目的は「プログラミング的思考」!?: 学校でプログラミングを学ぶのは、プログラマーを育てるだけが目的じゃないみたいなんです。物事を順序立てて考えたり、問題を解決したり、新しいものを創り出したりする力、つまり「プログラミング的思考」を育むことが大事なんだとか。僕、この言葉、はじめて聞きました! なるほど、ただコードを書くだけじゃなくて、Pythonに触れることで、いろんな部分で成長できる可能性があるんですね。素晴らしい!
  • いつから、何を学ぶの?: 小学校(2020年度~)では、算数や理科の中で、Scratchみたいなブロックを組み合わせる「ビジュアルプログラミング」で考え方を体験。中学校(2021年度~)では技術の授業で少し詳しくなって、高校(2022年度~)の「情報Ⅰ」では、なんとPythonが使われることが多いらしいんです!
  • これってすごくないですか!? 僕たちの子供の世代は、小学生からそういう教育を受けて、自然にプログラミングの考え方を身につけて、最終的には高校でPythonに触れるなんて…。僕が今から必死に学ぼうとしてることを、彼らは学校で学ぶのか…!これは、子供たちのためにも、僕自身がしっかり学ぶ意味がめちゃくちゃあるな!って改めて思いました。

まとめ

今回、「Pythonって何?」から始まって、色々と調べてみて、正直、Pythonを選んで、勉強しよう!って思った自分、グッジョブ!って心から思いました(笑)。

歴史があって、学びやすくて、できることが無限大にあって、これからの時代に必要な考え方まで身につくかもしれないなんて…。

もちろん、学習は簡単じゃないと思います。きっと、これからたくさんのエラーや壁にぶつかるはずです。 でも、このブログを読んでくださっているあなたも、もしかしたら僕と同じように、期待と少しの不安を抱えながら、新しい一歩を踏み出そうとしているのかもしれません。

だとしたら、ぜひ一緒に、このPythonというワクワクする世界を探求していきませんか? 僕の「わかった!」や「失敗したー!」が、あなたのヒントになれば嬉しいです。